祝「今すぐ使えるかんたん Lightroom RAW現像入門」刊行でし!

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とーとつですが、宣伝です。

ワタシが書いた本「今すぐ使えるかんたん Lightroom RAW現像入門[Lightroom Classic CC/Lightroom CC対応版]」が技術評論社から6月26日にめでたく発売されました。B5変形版・オールカラー256ページでお値段は本体1,840円(税込み1,987円)です。

てか、そう言えばいつ発売になるんだろか、とか思って調べてみたら、もう発売されてたと言うね。教えといてくださいよ、って感じですが。まあ、ワタシが見落としてただけの可能性もありますが。

書店等で見かけたら、ぜひ1冊、できれば2冊でも3冊でもお買い求めいただけるとワタシとワタシの家族が幸せになれますんで、よろしくお願いします。

機能満載のLightroomを基本からマスターしたい人向けの本です

で、どういう本かと言うと、入門者向けのAdobe Photoshop Lightroomの解説本でして、初めての人にもわかりやすいように、細かくステップを区切って解説してます。基本的には、ひと見開きでひとつのネタを説明するスタイルで、画面キャプチャーをたっぷり使って作業の流れをこまごまっと説明しつつ、補足的なメモとかも載せてます。

正直、RAW現像にチャレンジしようって人を初心者あつかいするのってどうよ、と思うところもあったりするんですけど、あくまで初心者向けという編集部の方針で、体験版(30日間無料でフル機能を使えます。メアドは取られるけど)のダウンロード、インストールから解説してます。

普段のワタシとはまるっと違って、脇道にそれることも、無駄な前置きもなしに、真面目かつ優しく丁寧に、ギャグもボケもなく、いたっておとなしく書いてますから、少々退屈に感じられるところもあるかもしれませんが、Lightroomの基本的な使い方をひととおり覚えたい方にはぴったりの内容に仕上がっていると勝手に自負しております。

具体的には、写真の取り込みや基本的な補正操作のやり方、さまざまな機能やパラメーターの使い方をひとつずつ理解していったり、いろいろな機能を組み合わせて作品を仕上げるための大技小技とかも盛り込みましたし、画像の整理や管理、環境設定などもだいたいマスターできるようにしたつもりです。

ちなみに、ローカルベース(PCのストレージに保存した写真をあつかう)のLightroom Classic CCをメインにしてますが、クラウドベースのLightroom CCについても触れてます。Lightroom Classic CCと共通の部分(機能的には同じで名前だけ違ってるのとかもあります)はもちろん、Lightroom CCだけの機能については詳しめに書いてます。

RAW現像の基本をざっくり覚えたい人、Lightroomを使った画像の整理や管理の方法を知りたいなら、お役に立てていただけると思います。技術評論社のウェブサイトのほか、Amazonや楽天、ヨドバシカメラなどで発売中です。店頭にはなくても出版社の倉庫にはまず間違いなくあるはずなんで、見当たらないときは店員さんにお声掛けいただければあまりお待たせすることはないと思います。

という次第です。どぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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