ニコンからいよいよフルサイズミラーレスが登場。うわさのとおり、新しいZマウントを採用した「Z6」と「Z7」の2機種が発表された。
上位モデルのZ7は有効4575万画素でISO64-25600。最高9コマ/秒連写が可能。9月下旬発売予定で実売価格は税込み44万円ほど。
Z6は有効2450万画素でISO100-51200。最高12コマ/秒連写が可能。11月下旬発売予定で実売価格は税込み27万円ほど。
「新次元の光学性能」とうたうだけあって、画質には並々ならぬ自信がある様子。実写性能にも期待できそうだった。
交換レンズは沈胴式鏡胴を採用した「Z 27-70mm F4 S」、単焦点の「Z 50mm F1.8 S」および「Z 35mm F1.8 S」の3本のほか、超大口径の「Z 58mm F0.95 S Noct」が開発中とのこと。
ワタシ的に気になっていたメモリーカードはXQDのシングル。バッテリーは新型のEN-EL15bで、撮影可能枚数はZ7が330枚、Z6が310枚とのこと。従来のEN-EL15やEN-EL15aも使える。
あと、発音は「ずぃーせぶん」「ずぃーしっくす」になるかと思っていたら、「ぜっと」だったのにはちょっとびっくりした。
公式サイトの製品ページもオープンしたので、今スペックとかをチェックしているところ。あとでまとめて記事にしたい。
詳しくは、以下の記事をごらんください。
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